〜魔法の会話術〜①初対面の話題編
どうも、ワリビボ管理人です。
今回は、女子と会話を続ける方法について話していこうかと思います。
今回は話題編ということなのですが、
まず、皆さん、最初にこのブログのテーマを見た時思いませんでしたか?
「魔法の会話術」ってなんかすっごい胡散臭くない?
たしかに胡散臭い。僕もそう思います。けれど、決して大げさに言っているつもりではないのです。
女の子と話すっていうと少々ざっくりし過ぎなので、今回は例えば職場や学校で、あまり話したことのない人と話す、という想定にしましょうか。
結論から言うと、最も効果的で効果の高い話題は、『共通の知人についての話』です。
こんな経験はありませんか?
・高校に入ったら、中学時代の友人のことを知っている人がいた
・その女の子とは初対面だが、その子の兄弟を知っている
・同じ先生に教わったことがある(出身校が同じだった)
どうでしょうか?心当たりはありませんでしたか?
これは特に女性に顕著なのですが、人間は無意識に友達の友達は友達、みたいな感覚を持っています。仲間意識というのか、『同じ集団の中の1人』と見なされると、『他人』という括りから、『知り合い』、『友達』にランクアップできるわけです。
この感覚は無意識下で生まれるものですが、場合によっては誰か1人を基準において、その人からどう思われるかで付き合う相手を選んだりします。一種の連帯感や所属感が生まれるわけです。
例えば、わかりやすいものだと、ボスに嫌われている人とは仲良く出来ない、みたいな感じ。あるいは自分は好きではないけれど、ボスに好かれているという理由でその人のことを避けることができない、みたいな。
この、人間の持つ社交性、連帯感、同調を利用した話題を選ぶのです。
前置きが長くなりました。具体的にお話しましょう。
話題にする共通の知人の選び方、優先順位は以下のとおりです。
1.相手と親しいことが分かっている知人の中で、自分ができるだけ親しい人。
2.自分はよく知らないけれど、相手と親しいと分かっている人。
3.学校なら先生、職場なら上司、相手が少しでも知っている可能性が高い相手。校長や社長など、前に立って話をする機会の多い人でもよい。
1と2は状況に応じて調整できます。これらの条件に合う人を探してみてください。相手が共通の知人の話題を話している場面を見かけただけでも、スタートになります。
上手く行けば効果は抜群です。
『趣味はなんですか?』
と切り出すより、
『あの人知ってる?』
のほうがずっと自然じゃないですか?
さらに言うと、知ってるよ!と答える時、相手の脳内に抵抗感はありませんよね。これって隠さなきゃいけないのかな?と考える余地が無いためです。知っているだけで不利益になることってそうそう多くはないでしょう。
本質的なことを言うと、とにかく相手に抵抗感を抱かせず、お話をした、という実績が欲しいのです。
なぜなら、最初に話しかけるということが1番ハードルが高いから。2回目からどんどんハードルは下がります。最初の印象次第で、その後継続的にお話が出来るかどうかは決まってしまいます。失敗すると取り返すのは至難の業。
話題というものは、ある程度お互いの間で知識のレベルが共通項がないと上手く機能しません。一般的に知られているのは趣味の話ですね。しかし、初対面の人に趣味を明かすのは抵抗があるという人もいますし、その趣味自体を隠してしまう場合もあります。
そんな時に共通の知人の話題であれば、比較的抵抗感が少なく、会話を始められることが出来るのではないでしょうか。
また加筆修正する予定ですが、今回は時間が無いのでこの辺で。
それではわりびぼ!
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