- モテる男への第一歩 魔法の会話術〜顔見知りからはじめる話題編②~
どうも、ワリビボ管理人です。
今回は大好評?笑 魔法の会話術シリーズその②です。
前回の記事では、初対面の女子と違和感なく好感度を保ったまま会話できる話題について、紹介しました。
今回の記事では、初対面〜顔見知り程度の関係性の女性と、関係を深めるための話題(方法)について解説していきます。
まあ、と言っても今回の記事で抑えておくべき点は二つだけ、なんですけどね。
なんだと思います?
それを紹介する前に、次に挙げる二つの会話を見てください。
A 男『B子ちゃんはさ、休日はなにしてるの?』
B子『えー、なんもしてない笑』
A男『B子ちゃんってどんな食べ物が好きなの?』
B子『えー、わかんない、甘いもの?とか?』
……こういう会話、身に覚えがありませんか?
正直、僕はめちゃくちゃあります。ありました。
これは僕だけなのかもしれないのですが、初対面の人と話す時って、なんとなく無難な話題を選んじゃうんですよね。何故なら嫌われたり、地雷を踏んだりするのが怖いから。
先述したのは少し極端な例かもしれません。しかし、大なり小なり、女の子と会話が続かない人は、こういう系統の話題の振り方をします。
実際試してみるとすぐわかるのですが、趣味や食べ物の話題、こういうフリで行くと、なかなか話が膨らみません。
一言二言キャッチボールをして、特に深堀りする所もなく、次の話題へ。結果としてコロコロ話題だけが変わり、表面的な浅い話しか出来ずに終わる。
会話が弾んだという満足感はなく、相手の好きなものを知ったところで誘えるような空気感ではなかったよなぁ、と思いながら肩を落として帰途につく。
……僕は経験があります。
何故、こうなってしまうのか。
理由は大きく2点です。1つずつ、説明していきましょう。
まず1つ目の理由は会話の時に「頭を使う」から。です。
簡単な例を出してみましょう。仲のいい友達がいる人は、その人を。いない人は家族か、気の置けない人を1人思い浮かべ、その相手との会話を思い出してみて下さい。
どうですか?できましたか?
では質問です。
相手と話す時、あなたは何を話すのか、どう話すのか、どんな話題を選ぶのか
について、よく考えていますか?
どうでしょうか。
特別な事情がない場合、特に深く考えず、なんとなく喋っていることに気がつくかと思います。
そうです、仲のいい人と話す時、人は案外「考えていない」のです。
話しかける時の話題もテキトー、似たようなやり取りを何度もしたり、時には少し失礼なことを言ったりもする。
けれど、それは自然に、考える間もなく口から出る言葉なのではないでしょうか。
いや、それはだってまあ、あいつだし?
前提条件が全然違うじゃん。
という声が聞こえてきそうです。
でも結局仲良くなるって、そういう関係になる事なんじゃないんですかね。
四六時中一緒にいたら、話す話題なんかいずれ尽きますし、相手が恋人とか、あるいは夫婦になるのなら尚更。
お互い言わなくても分かるくらいの関係性を最終的には目指すわけです。つまり、考えさせれば考えさせる程、最終的に目指す形からは遠ざかるということ。
そうするとじゃあどうすればいいの?って話なんですが、これは簡単です。
「相手がなるべく考えないように話す」コレです。
具体的に言ってよ、という方の為に補足します。
【YESかNOで答えられるor同調しやすい・否定しやすい話題を選ぶこと】
例を挙げましょう。
一番簡単なのは複数人で何か食べながら話している場合。何かを一口食べて、
「これ美味しいですね!」
とか、
「(メニューを指しながら)これ頼んでもいいですかor頼みたいものありますか?」
みたいな。
前者は美味しいか美味しくないか、後者はYes or Noの二択を迫っています。
コツは、相手が一言二言で返すことが出来て、会話が終わっても不自然な間が出来にくい話題を選ぶこと。
そして、最初の切り口さえ掴めば、あとは流れで話せます。
こういうお店たまにきたりするんですか?とか、居酒屋さんの焼き鳥って美味しいですよね、みたいに話しかけて、相手から短い反応を引き出していきます。
ある程度会話のキャッチボールが続くようになってきたら、初めて少し具体的な質問を投げます。この場合の流れで行くなら、
「最近どんなお店に行きました?」
あたりでしょうか。
答えてくれたら、その店のジャンルから話を広げます。(わざわざ行くくらいだからきっと彼女か彼女の友達が好きなジャンルの店でしょう)オムライスの店に行ったと答えたら、オムライス好きなんですね!と自然に続けられますし、さりげなく食べ物の好みを聞き出すこともできます。
人間というのは、不思議なもので、直球で伝えた物事に従ってもらうよりも、察してもらった方が好感度が上がりやすい生き物です。そして日本人はとても文脈を気にします。これは文化でしょうかね。つまり、文脈的に違和感なく、相手の好きなものの話題に誘導するのが、最終的に目指す楽しい会話のコツなのです。
長くなってきたので、次回に続きます。
それではワリビボ!
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